ファンタジーベースボールのことをネットでいろいろと調べています。ファンタジースポーツの情報サイトなどに、"ROTO"という単語がよく出てきます。例えば
RotoworldやRotoWire.comなど。
ROTOっていったい何? 日本の宝くじのロトは"LOTO"だから別物。調べてみると"ROTO"は"Rotisserie"の俗語です。Rotisserie、カタカナで書くとロティサリー。耳慣れない言葉です。Wikipediaで調べるとこれ。 ロースター? 思わず「上手に焼けました!」と言いたくなります。これがファンタジースポーツとどうつながるのか。答えはWikipediaのこちら。
1980年、雑誌記者のダニエルさんがファンタジーベースボールの前身となるゲームを仲間と遊んでいました。彼らがいつもそのゲームを興じていたのがニューヨークのレストランLa Rotisserie Francaise。そのお店の名前からとってRotisserie League Baseballと名付けました。これが語源です。
ファンタジーベースボールではRotisserie Leaguesとう勝敗システムがあり、これはファンタジーフットボールにはない特徴のひとつでしょう。
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