2011-06-25

ワールドカップ

今年は様々なスポーツのワールドカップが開催されます。

ISF World Cup Men 2011
男子ソフトボールのワールドカップです。プラハで6月13日から18日まで開催されました。
日本はみごと優勝。前回に続き二連覇です。
とは言ってもこのメンツでは優勝してもそんなに威張れない。本番は2013年の世界選手権です。
ちなみに、女子は2012年に世界選手権があります。

IFAF世界選手権
7月8日から16日まで、オーストリアで行われるのが、アメリカンフットボール世界選手権です。以前はワールドカップと言っていたと思うんですが、いつの間にかワールドチャンピオンシップに変わっていました。
今回が第4回。第1回2回と日本が優勝しました。第3回から本場のアメリカが参加し優勝。日本は準優勝でした。今回はどうなるか? やはり日本とアメリカの決勝になるんでしょうか?

今年最大のスポーツイベントと言えばこれでしょう。ラグビーワールドカップ2011
9月9日から10月23日までニュージーランドで第7回大会が開かれます。日本は予選プールAで、ニュージーランド、フランス、トンガ、カナダと同じ組。ニュージーランドとフランスがいるので決勝ラウンド進出は難しいかな? でも精一杯がんばってほしいです。

2011-06-11

肉離れ

はじめて肉離れになった時、それが肉離れなのかどうかがわかりません。はじめは動かす時に痛いだけですが、だんだんと歩くのも困難になってきます。これは肉離れの部分を守ろうと周りの部分が固まってくる状態らしいです。

肉離れになった場合、まずは患部を冷やすこと。できれば、患部を心臓より高くなるようにすること。20分冷やしたら、20分休憩してをしましょう。

肉離れをやったのが日曜日で病院などは休みです。私は月曜日になって近くの整骨院で診てもらいました。健康保険やスポーツ保険は適用できます。
治療は主に電気治療を行います。ビリビリと感じる電気が心地よいです。
痛みがひいてきて歩けるようになってきたらリハビリを行います。痛みをかばうように歩いていたため体が偏ってしまっています。それを矯正するために、患部側の足に体重をのせてスクワットをしたりつま先立ちをしたりします。
約1ヶ月で完治しました。しかし治ったと言っても最初はこわごわ走ってしまいますね。またやってしまうんではないかと思ってしまいます。1試合消化すると大丈夫だと安心できます。

2011-06-08

最初の試合でいきなり……

ソフトボールのリーグは3月の下旬に始まりました。それまでに一度チームの方たちと顔合わせをしただけで、練習もやらずにいきなり試合です。試合は3チームの巴戦の形式で行われます。2チームが対戦し、余ったチームが審判をやります。この日の私たちのチームは、審判、試合、試合の流れになっております。

審判は、球審と塁審が3人。審判は他の人におまかせし、私は観戦にまわりました。3月の下旬ですから非常に寒いです。ここで十分にウォーミングアップをしていれば、このあとの悲劇は起こらなかったのですが……。

さて、第1試合が終わりうちのチームの試合です。こちらの先攻で1回の表。先頭バッターが出塁。打順が2番の私のはじめての打席です。しかし、相手投手の制球が定まらずバットを振ることなく四球で出塁。次打者のときワイルドピッチがあり、私は二塁へ向けてダッシュ! したつもりが顔から突っ込むような形でのズッコケ。すぐに立ち上がり二塁へは進塁したのですが、右ふくらはぎがつったように痛い。足を伸ばすも痛みは取れない。そのままプレイを続行して本塁まで生還しましたがそれまで。次のレフトの守備につくことができませんでした。

その後の診断で右ふくらはぎの肉離れとわかりました。生まれて初めての肉離れです。

この日に学んだこと
試合前のウォーミングアップは念入りにするべし。

2011-06-07

ソフトボールはじめました

近所の知り合いの人に誘われてソフトボールチームに入りました。私の住んでいるところは、集合住宅がたくさんあり、その住宅ごとにチームがあるような状態です。日曜日の朝になると、様々なデザインのユニフォームを着たおっさんたちがあちこちの方角から自転車に乗ってグラウンドに集まってきます。年配の方も多く60代でバリバリのプレイヤーもおります。私の入ったチームでは、私が若い方から3番目ぐらいです。

そのソフトボールチームに入ったことにより、私の生活に変化が生じました。そんな様子を少しずつブログに書いてみようかと思います。