2011-06-08

最初の試合でいきなり……

ソフトボールのリーグは3月の下旬に始まりました。それまでに一度チームの方たちと顔合わせをしただけで、練習もやらずにいきなり試合です。試合は3チームの巴戦の形式で行われます。2チームが対戦し、余ったチームが審判をやります。この日の私たちのチームは、審判、試合、試合の流れになっております。

審判は、球審と塁審が3人。審判は他の人におまかせし、私は観戦にまわりました。3月の下旬ですから非常に寒いです。ここで十分にウォーミングアップをしていれば、このあとの悲劇は起こらなかったのですが……。

さて、第1試合が終わりうちのチームの試合です。こちらの先攻で1回の表。先頭バッターが出塁。打順が2番の私のはじめての打席です。しかし、相手投手の制球が定まらずバットを振ることなく四球で出塁。次打者のときワイルドピッチがあり、私は二塁へ向けてダッシュ! したつもりが顔から突っ込むような形でのズッコケ。すぐに立ち上がり二塁へは進塁したのですが、右ふくらはぎがつったように痛い。足を伸ばすも痛みは取れない。そのままプレイを続行して本塁まで生還しましたがそれまで。次のレフトの守備につくことができませんでした。

その後の診断で右ふくらはぎの肉離れとわかりました。生まれて初めての肉離れです。

この日に学んだこと
試合前のウォーミングアップは念入りにするべし。

0 件のコメント:

コメントを投稿